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守護神・守護霊・生霊等など


これらの呼び名は余り使いたくないのですが、伝わりやすいので使います。


生霊と言うと怖いイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、良いものもたくさんあります。

一般的なイメージだと「あいつ・・」「おのれ・・」の様なモノでしょうが

「あの温泉旅館良かったね♪」とか「あそこにまた行きたいね!^^」のような思いがそこにあるというものもあります。

ある旅館に霊能の方と泊まっていた時、

朝「しまった!鍵をかけるのを忘れた」

私「鍵ならかかってますよ」

 「ちがうは、見えない鍵じゃ。わしゃうるさくて寝れんかった。なんせちっこいおじさんおばさんが仰山部屋中におってな煩いのうるさいのたまらんかった」

と言う具合です。

こんな感じで人の思いがその場所にいたようです。

勿論私はその様なものは感じませんから、爆睡していました(笑)


守護霊は色々あるようです。

ご先祖が守っていたりもするようです。

変わり種でお話しますと・・・

普通はモノなどにも何らかの思いや魂的なものが宿っているようですが、


何か嫌なことばかり起きるという、ある家に行くと

その気配が全く無くシーンとしています。

これは恐らく私だけではなく普通の人なら分かるくらいです。


先人に言わせると

「とんでもないまるでやくざの親分のようにあたりに睨みを利かせて誰も寄せ付けん、皆怖がって近寄らん」

「それじゃあ、悪霊?」と私。

「確かに良いものも寄せないから人間にとっては、かったるいがの、外にいるうんと悪いものも寄せんからその意味じゃ守護霊じゃの」

と言った具合です。


もっとも「良い悪い」は人間の尺度からみた分け方ですからね。


守護神については別途書きたいと思います。


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