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潮流式気功整体による実例(長文です)

更新日:2019年11月23日


 いつもご覧になって頂きありがとうございます。


気功整体の施術中にふと気が付き言い当てることがしばしばあります。

強いて言えば気による診断(気功診断)とも呼べるものだと思います。整体をしながら気が付くというのが正しいかも知れません。


実例一


 施術の最後に全身に気を当てている時、非施術者の頭の中に、脳動脈瘤を発見し場所もしっかり分かりました。


そのことを伝えると、その方は何か違和感を感じていたようで早速病院へ行きMRI検査をすることになりました。


結果言った場所と全く同じ所に動脈瘤があり、その結果を驚きと共に話してくれました。


その話を聞いている最中に、どの先生にかかったらよいか、どんな手術になるか話をしていました。

 

しばらくして、手術となりましたが、その方法も言ったままのものでした。クリッピングと言う手法でした。


 また、ふと術後の容態が頭に浮かび、術後は出来るだけ安静にするよう伝えました。(自分でも何故この話をしたか分かりませんでしたが後になって分かりました。)


 二ヶ月も過ぎた頃でしょうか。家族の方から連絡があり、再入院したとのこと。理由を聞くと、「早く健康を取り戻そうと、一生懸命歩いて脳が腫れてしまった」とのことでした。


出来るだけ安静に・・・とういのはこのことを言っていたのだとわかりました。


実例二


 施術にいらっしゃるまえから尿路結石で悩んでおり、医者のレントゲンでもわかっていた方が、膝が痛いということで来られました。


全身の歪みを取ることを必ずしますので、施術をしていると、左腎臓に石が三個あるのが分かり、その場で消し去りました。消し去ると同時に石が三個あったが消えたと話していました。

 本人はまったく信じておらず、尿路結石のその後の検査に行かれ、レントゲンで石がなくなっていることを医者から告げられビックリしたそうです。


実例三


 T病院にて重度のヘルニアと診断され、一ヵ月後に手術が決まった段階で車椅子で来所。


本人は出来れば手術をしないで何とかしたいとの事で、噂を聞きつけて来たとの事。

 

何故ヘルニアになるのか、施術方法をお話し、一ヵ月後の手術までに成果を出せるよう、週に一回の施術として開始。


一回目、杖で歩行が可能に。


二回目、帰りに杖を忘れて途中で引き返してくる程になり、

「もう手術しなくて良いですね」と言う発言が飛び出しました。


三回目、痛みが完全に消失。


手術前のMRI検査で、ヘルニアではないので手術は中止しますと、医師から診断されたそうです。


半年後、葉書が届き、そこには、小高い山にハイキングしてすばらしい景色に感動しましたとの内容が書かれていました。


実例四


 レビー小体症候群(痴呆の一種と聞いていましたが脳にたんぱく質が入り込むもののようです)

 不定期で来られていましたが、始めは返事もままならない状態でした。


三回も施術をすると、返事や受け答えが普通になり、四回目には自作で俳句を詠って帰るほどになりました。付き添いの娘さんの話によると、最近は野菜を刻む程度の家事を手伝ってくれているとの事でした。


実例五

 

 縦胸郭腫瘍で来られましたが、気功の存在は知らず、ただ整体を受けに来ていました。


腫瘍には気付いていましたが本人は知らないようなので、整体術をしながらの気功に切り替え不定期に三回。一緒に来ていた娘さんは気功をすることを知っていたのでそれとなく伝えておきました。(実例五のようにあらかじめ医師により、知らされていたようですが、本人はご高齢であり、悪性ではないため、薬により痛みを散らすことにしていたそうです)

 

三回目だったと記憶していますが、娘さんからお礼を突然言われ、

何のことか伺うと、先日医者で検査をした所、腫瘍が綺麗になって

おり、医師も首をひねっていましたと苦笑いでした。


何故か施術前後で医師の診断で消失が確認されることが多いです。


 他に医師の診断で消失が確認された例は、

大腸ポリープの位置と数、大きさがわかり一度で消失

腎結石の消失(やはり一回の施術)


白内障・緑内障で視野が欠けて施術した所、視野が回復、等があります。


 実例六


 配送業従事の方で、今月復帰出来ないと会社から引導を渡されるという状態。


カレンダーを見ると、残り三週間でしたが、週一回計三回で復帰できることを確信。引き受けました。結果今でも元気に働いています。


 実例七


   これは遠隔気功の例です。

  

遠く大阪の女性から「おばあちゃんを助けて欲しい」との依頼。

 聞けば、くも膜下出血で倒れ集中治療室に搬送されたとの事。

 

話を聞いた途端おばあちゃんがベッドの上でピースサインをしている気がし、一ヵ月後には退院、医師も二人ついていて首を捻ることになると感じたので引き受け、毎日十日間実施。


一ヵ月後は日曜日だったので、次の日の月曜日に退院。

後から聞いた話ですが、二日間ほど意識不明の状態でした。

担当医も二人付いていたそうで首を捻ったのは言うまでもありません。


  実例八


   一才の中型犬で白内障のため散歩も出来なく部屋にいるしかない状態。 


月一回くらいの不定期のため半年かかりましたが、散歩が出来る様になりボールでも元気に遊んでいました。

   


  実例九


   自らの体験談を頂き了解を頂いたのでそのまま転記いたします。


   私は二十一歳の時不正乱視である重度の円錐角膜を量目に発症しました。


それ以来大口径のコンタクトレンズを使用していました。

 ところが、四十歳を過ぎた頃から十度のドライアイの症状があ

らわれ、頼みのコンタクトを短時間しか入れられなくなっていま

した。

  

もちろん、眼科医でもドライアイ専用目薬を頂いており本ます

が、根本的には解決せず、仕事面や将来を考えると不安で仕方あ

りませんでした。

  

そんな思い出過ごしている時に先生の所を紹介されわらをもす

がる気持ちでしたが、音は治らなくても仕方が無いダメ元と思

っていました。

  

それが帰宅後目が和らいでいることに気付き、日が経つにつれ

てコンタトレンズ装着時間が何となく延びていることに驚きました。

 

 それでも「こんなはずは無い」と私は恐々装着していました。

  二ヶ月経った現在はなお改善して、パソコンに向かえる時間も増えています。

   

今は二週間に一度電話での遠隔気功治療を受けていますが、半信半疑の私でも効果があったことに虫が良いですが喜び、何よりも驚いています。


  実例十


   これも自らの体験談を許可を得て転記しています。


   平静元年に糖尿病になり、食事・運動療法をして行っていましたが、

  サラリーマンで付き合いも多かったことや、食事の時間が不規則になりがちなのも合ったと思います。


十年すると、Hba1cの値が悪くなり投薬治療も追加になってしまいました。


さらに十年経つと、Hba1cの値が7.0を超え、インスリンを一日食後三回就寝前に一回打つようになるまで悪くなってしまいました。

   

それから二年余り食事と運動、インスリンとのにらみ合いが続きました。

   

忘れもしない平成二十五年の四月、気功整体を紹介され軽い気持ちで受けたところ、思いがけないことが起こりました。

   

いつものように薬を飲みインスリンを打って食事をしていると、低血糖状態になってしまいインスリンの単位を減らしたり調整してみました。


医師に相談すると、一回インスリンをやめてみようと言うことになり、食事・運動・投薬に戻し暫くすると今度は夜中に低血糖が起こり、慌ててブドウ糖を服用する事がしばしばありました。


今考えると、少し甘いものを口にしてしまった時に起こっていたような気がします。

   

インスリンをやめて低血糖になるのはどう考えてもおかしいので、電話で医者に聞いたところ、薬も中止しましょうと、驚く答えが帰ってきました!

   

次の診察の際、やはり薬を飲んでいないから悪くなっているだろうと素人ながらの不安が募っていましたが、それとは裏腹に、Hba1c5.2と言う今までに見たことが無い数値が出てびっくりしました。

   

医師からは「相当頑張ったね!インスリンがなくなるなんて信じられないんだよ」と言われるし、看護婦からも栄養士・薬剤師からも異口同音に誉められるはで、私は呆気にとられていました。

   

さらに受診回数も二ヶ月に一回に変わり、今までにどのくらい医療費をかけてきたか・・・・・・気功に感謝の一言です。

   

ちなみに元年には80kgあり余り変化のない体重が気功を受けてから69kgになりウエストも87cmから69cmになっていました。

   

もともと食事は気を付けていましたがこんなに効果があったのは初めてで昔のサイズの服を楽しんでいます。   

現在はと言うと今までどおりの食事量だと体重が減っていくので医師と相談したところ体重と相談しながら食事を決めてくださいとのことでした。

そこで以前と比べて約1.5倍の食事量になりましたが体重は変わらずにHba1cは良くなると言う状態です。


実例十一

 

これも自らの体験談を転記しています。


二十八年前にうつ病を発症し人格障害と診断されるまでになりました。

 

入退院を幾度も繰り返すうち薬を飲みすぎて救急車で運ばれるようにまでなってしまいました。 

ついに医師からは家族が付き添わない限り薬を処方してくれない状態に陥りました。


当然ですが会社も辞めざるを得なくなりやがて家族も去ってしまいました。

 

それでもなんとか職を見付け細々とアルバイト程度のことをして生活をしていました。

 

三種類の薬と睡眠導入剤が欠かせない日々でした。 

今でも信じられなく忘れられない平成二十五年四月八日。

気功による施術をはじめて受けた日です。


信じられないことに数日すると決して飲み忘れたことの無い

薬を(飲まないと調子が悪くなったり、寝れなかったりするので欠かせないのです)飲み忘れて眠れたのです。

朝起きて自分でも本当にビックリしました!


それから週に一度位のペースで施術を受けていると、いつのま

にか昼間薬を飲んでいない自分がいました。

 

まるで狐につままれた様でしたが二十八年もずっと欠かすことの出来ない薬が今は全く飲まなくなったのです。

お陰で今は普通に正社員として働けています。

と同時にふと気が付きましたが、もともと大学生の時から高い音が聞こえにくい(懐中時計の秒針の音を耳に当てても聞こえなかったり電子式の体温計のピピッとい音が聞こえない)程度の難聴でしたがその聴力まで戻っていました。


これにも本当にビックリしました。 


 



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