相模トラフ、南海トラフで嫌な動き
- 進藤 直人
- 2024年6月23日
- 読了時間: 2分
スロースリップや異常震域等が起きると
大地震が起きやすいとされています。
能登半島の地震は地震調査委員会は6月3日に
原因は解消されておらず
今後震度5以上の揺れに注意との異例の発表をしていました。
能登半島が揺れると呼応するかのように
福島や千葉で地震が起こります。
また運気学で観ると
今年の日本の災難は土と水
天災なのだと容易に想像が付きます。
丁度当初の東京オリンピック辺り(2020年)までに膿を出しておかないといけなかったのですがそれは出来ない感が否めません。
今は変転期と言う時期に入っていますが
良い方向に変転するには
膿を出し切れているかどうかで大きく変わります
2020年までの日本を観ていると
膿を出したとは言い難いですよね。
なので良い方向への舵取りが難しい状態で
大きく膿を出させられら事が多々あります。
一方今年能登半島から始まった地震ですが
今年に入って震度5以上が3回あると言うのも
近年に無い異常な事態です。

この写真を見ると台湾から沖縄海溝に沿った浅い震源の地震が多く揺れが活発化しているのが分かります。
トカラ列島での揺れが10回以上と増えてきたので沖縄、九州、四国注意です。
またフィリピンプレート太平洋プレートに目をやると小笠原諸島から紀伊半島南沖で大変深くM6〜7の地震が多くなって来ています。
この場所は
相模灘、南海トラフです。
これが揺れるとご存じの様に
巨大地震となり被害も相当なものです。
特に今年は注意したいですね!
南海トラフ事前情報は南海トラフ臨時情報が出ると政府や自治体から具体的に避難指示が出される場合もあり
パニックが起こります。
情報があってから備えを始めても
既に物が無い状態です。
コロナやオイルショックで経験済みですよね。
今回の品薄は防災用品、食料、水、ガソリン等多岐に渡ります。
天災は防ぐ事は難しいですが
その後に起こる人災は備えと心構えで
限りなく小さくする事が可能ですので
心の準備と備えをして下さい。
奪え合えば足りなく
与え合えば余ると言われます。
早めの準備を!
以下は内閣府のページURLです

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