脳の活動が鈍っていると言うものがあります。
脳の活性化は潮流式気功整体の得意分野にもなります。
分かりやすく説明すると、オーケストラの各楽器は体の一部、指揮者は各楽器の監視や指令を出す意味で脳と言えます。
指揮者がだらけていたらどうでしょう?
たちまち美しいメロディーが不協和音に変わってしまいます。
それを病気と考えます。
実際腰痛の原因が特定できるのは2割と言われています。
最近はストレスが原因で、その痛みを増幅しているとも言われています。
整体でゆがみを正し筋肉の萎縮を取ることで、神経や血管の圧迫をとり、血流を回復させるだけでも、痛みは軽減しますが、それを監視・指示する肝心の脳が活性していないと、「ここが悪い」「アソコを治せ」と言う判断や指示が上手く行きません。
ゆがみだけでなく、脳の活性とペアで調整することによって、体は健康の方向に向きます。
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