死の五分前の電話
- 進藤 直人
- 6月27日
- 読了時間: 2分
先日10年のお付き合いの
お客様が急逝されました…
大動脈解離だったのであっという間でした。
ありがたい事になんとかして欲しいと本人からLINEがありましたが
痛みが強くなった様で
たまたま訪れていた娘さんから電話がありました。
後ろでお客様本人がうーうー唸っているのも聞こえます。
心臓がおかしく
脳にも血栓が飛んでいる様に感じ
間に合わないと感じたので
「すぐ救急車!絶対動かすなよ。
呼吸を確認!」でした。
運の悪い事に
大きな病院のすぐそばに住みながら
救急車で15分位掛かる病院へ搬送される事に…
その間遠隔を行いましたが
心臓付近で出血しているのがありありと感じられ
その直後
「心臓が止まっちゃったみたいです」とLINE
救急車の中で呼吸も止まってしまい
搬送先で死亡が確認された形となりました。
寿命ばかりはどうしようもないのは百も承知なのですが
今までの経験上寿命がまだまだある方は
気がキチンと入ります。
寿命の3日前位から気が入らなくなりますので
後2日早く連絡を貰えていたら
何とか出来たと思うと悔しくて仕方が無いです。
その後色々なビジョンが次々と出て来て
そのビジョンからすると残された方々のその後が大変に心配。
勿論全面的に強力な後ろ盾はさせて貰おうかとは思っています。
益々生きているうちに
自分とよく向き合い
どんな生き方をするべきか考えなければと強く思います。
いつまでも生きていけるわけでは無い
(当たり前ですが生まれたからにはおひとり様1回は死を迎えなければ行けないです。)
人生は短く
やろうと思った事は早く実現する事も大切だと強く思います。
パワースポットへの移住も
支え合える人との巡り合えるかも
積極的に動かねば!
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