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執筆者の写真進藤 直人

幸せを呼び込む方法1




 相田みつをの言葉に、

「のに」

あんなにしてやったのに。

「のに」がつくと愚痴が出る。


と言うものがありますが、一寸した自分の言葉の癖を直すだけでも

変わっていきます。

確かに「~のに・・・」の後には否定的な言葉が来ますね。


 例えば「だったらよかったな」のような代替言葉を使うようにするのです。


「せっかくやったのに」よりも「やってみたんだけどな」の方が相手に与える印象や、とげが違います。

 癖でしたから注意している時はそう出来ますが、気を緩めると、また癖が出るでしょう。

 しかし一回「その言葉を変えてみよう」と気が付いていますから、「のに」を口に出した時いけないと思うでしょう。

また戻っても気付いていない頃には決して戻りません。


 何も気が付かずにいた時は、良くない言葉とも分かりませんが、一回気が付くと気付かないとでは雲泥の差があります。

それを何度も何度も繰り返せば、自分の言葉が変わることに気が付くでしょう。


 「ありがとう」「ごめんなさい」「あいしています」良い言葉を言われて相当疑い深い人意外は嫌悪感を抱く人はいないでしょう。


 素直な表現の仕方を考え、話す相手に愛情や尊重をもって話せば違ってくると思います。




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