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執筆者の写真進藤 直人

富士山の神様

昨日書いていて思い出しました。


1986年11月大島三原山が大噴火から

35年経ちますが

あの噴火と富士山の神様が関係していたんです。


当時、富士火山予知連絡会が大島から富士山の観測をしていました。


一方私の先人で(既に逝去されていますが)山の神様と話が出来る方がいらっしゃいました。

その方と箱根に住まわれる先人がおられ

世の困った方々をお二人で助けていたそうです。

山の神と、話が出来る方は農林水産省の役人もしていた事があり山を本当に愛し様々な活動をされある時、山の神様に好かれた様です。

それ以降話が出来るようになったそうです。


ある日富士山の神様が夢に出て来て


富士を爆発させては日本の民に多大なる被害が及ぶ大島の人間には誠にすまぬが

そこで噴火させる。

島には5年は戻れぬ。

お前が知らせて島民を守れ。


と言われ、相方の箱根の先人と2人で

大島へ向かいます。


東大の教授クラスで構成された当時の富士山火山予知連絡会まで行き話をしましたが

訳の分からないおじさん達の言う事を聞くわけがありません。


門前払いを食いそうになったその時

先人に富士山の神様が再び降りちゃいまして

お前ら何を言っている◯月◯日ここ三原山が噴火する!

地面は避け、火柱が上がり噴煙は何キロも空高く上がり雷鳴は轟く。

バカものが!!

とものすごい剣幕。


余りの剣幕に信じはしないものの話は聞いてくれました。

それから数日も立たないうちに

それと全く同じ光景が


この大噴火で街まで飲み込む溶岩の中、奇跡の大脱出と語り継がれる脱出劇で島民は誰一人命を落しませんでした。

振り返ると丁度5年後島民は家に帰る事が出来ました。


奇跡の脱出劇はお調べ頂くと分かりますが

奇跡的な事が次々と起こっていました。






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