非常に沢山の方々のご依頼ありがとうございます!
今回は大山です。
別名雨降り山とも言われ
当日の予報も90%雨との事でしたが
雨降り山だから雨が降っていても良いか〜
などと考えながらも
出発する時も傘を全く考えていなく(いつもの事ですが)
普通に出発!
368 段の階段を登ってケーブルカー駅に着いて上がればすぐなのですが
今回は気脈をたどりたいので
麓から頂上まで全て歩きです。
ケーブルカー駅迄階段を15分位登ると
男坂と女坂、ケーブルカー駅の3つに分かれます。
私は立ち寄りたい所があるので
女坂を登ります。
ケーブルカー駅までの階段はお土産物屋さんの間の階段を登っていきます。
階段の途中には大山ゴマのブロックがあり
大きいコマは100段、中くらいのコマは10段、小さいコマは1段を、表しています。
階段の立ち上がり部分には
大山に関してのなそなぞ(大山の別名は?とか何メートルあるか?等)書いてあります。
辛い階段を嫌にならず登れる様にでしょうか😊
程なくケーブルカー駅に着きました。
お邪魔させて頂く事をお断りし
本日の登山な無事をお祈りしていざ女坂へ
ここから阿夫利神社迄40分位の登りのようす。
階段に次ぐ階段💦
大きな木が倒れて柵が壊れていたり
雨が降ったら滑りやすそうな所です。
殆どの人が素通りしてしまう様な所に気脈があったりします。
結構な吹き出方をしていましたよ!
男坂には無いのですが
七不思議と言うものがあり
それぞれに言われがあります、
爪でその像を作ったと言われる爪から地蔵や弘法水、小守り地蔵などなど
登るほどにあたり靄?曇?が深くなって来たので
先を急ぎます!
数十分後とりあえずの阿夫利神社に到着!
あたりはすっかり何も見えません(笑)
今回もディープな、お願い事が多かったので
この神秘的な雰囲気は返って良かったかも知れませんよ!
御神水を頂きいざ頂上まで!
後2時間位登りでしょうか。
途中で上から女性が1人で降りて来まして
山ですので挨拶すると
道に迷いそうで怖くて途中で降りて来たそうで
案内しましょうか?と言おうとも思いましたが安全のために声は掛けずに
阿夫利神社やその下の見所をお教えして1人頂上へ!!
晴れていたらこんなです^_^
今回は日没との勝負!
暗くなる前に阿夫利神社迄は最低降りなければいけないので
写真は割愛させて頂きました。
ごめんなさい。
ケーブルカーの最終は16:30だったのですが終わった挨拶も、しなければいけないので
片道を戻ります。
ケーブルカー阿夫利神社駅そばでも
もう街灯が点き始めましたぁー
急いで挨拶回りして降りないと真っ暗な山道を降りる様です💦
昼に阿夫利神社のそばのお店?お土産や?
でルーメソと言うのぼりの所で昼を食べたのが良くなかったかなぁ?
ルーメソは
こんなのぼりです!
ラーメンののぼりを横にしただけなんですが
ルーメソと読めてしまうので前から気になって…
でもお品書きにはラーメン(ルーメソとも言う)と真面目なんだか不真面目なんだか分からない表記が😂
ルーメソを食べようと思いましたが
ただのラーメンと分かったので
山菜そばとちょっと気になったよもぎ餅を頂きました。
昭和感が漂うお店でした。
どうなることかと思いましたが
阿夫利神社から徒歩で真っ暗になる前にたどり着きました。
今回はスリリングでした。
今までで1番厳しく忙しい
パワースポットになりました。
龍神さんが常に後ろから観ている感じがずっとしていました。
この様にずっと感じている事も珍しい事でした。
今回はコースの地図を撮って来ました。
天気の良い時には2時間半の登山です。
阿夫利神社下社迄ケーブルカーを利用すれば
1時間半位で本社迄行けますよ!
山ですので悪天候や急な変化には注意です。
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