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執筆者の写真進藤 直人

地震予報 予兆が重なり過ぎ&嵐の前の静けさの様な状態

今年に入ってから

1日の地震が3回以内になると

1週間以内に震度5以上が起こる確率は70〜100%です。


またバヌアツ地区でのM5以上の地震があると

2週間以内に日本で地震があると言うバヌアツの法則と言うものもあります。


バヌアツの地震は1週間で3回起こってしまいました。

台湾での大地震は記憶に新しいですが

いまだに揺れています。



無感地震をこれらに重ねていくと

各海溝沿いの揺れが増え過ぎです。

最近増えた深さが深い地震に注目して観ると赤い線で表せます。

丸で囲んだ地域は6月注意すべき場所ですが台湾からの沖縄、九州から岐阜

小笠原から新潟と福島


能登半島の割れ残りが佐渡から能登半島にあると言われ

佐渡から北の赤線の地区は実は地震の巣です。

ここでの揺れも増えました。

東北地方の太平洋側では海溝より沖での揺れが増えています。


よく言われる

南海トラフ地震や東京直下型地震

の所は無感地震も余りありません。


地震回数3回以内、バヌアツでの地震の増加

観測史上初の四国での震度6

4,000年に一度の能登半島の地震発生


季節的に過去の地震を観ても

梅雨から夏、真冬に起こっているものが多いのはご存知の通りです。

天の乱れは地の乱れと連動するとも言われ

阪神淡路、東日本大震災、能登半島地震などもそうでした。


6月の今の時期は魔の1週間と言うそうです。

知りませんでしたが

確かに過去のデータを観ると他の時期より多いです。


南海トラフ、相模灘の地域が

まるで嵐の前の静けさの様に妙に静かなのが気になります。


これから集中豪雨や台風、今年は大変に暑い夏とそれだけでも災害級ですよね。

台風や天気はある程度事前に分かりますが

地震はなかなか分かりづらいですが


世界的な地震を観て行くとある程度の

予報になります。


今年は能登半島、四国、福島、千葉と殆ど予見出来ました。

実際にその地区の方に連絡した事もあります。


備えは地震だけでは無く

集中豪雨や台風でも水、食料、照明など共通しているものが多いです。


備えた方が便利なものを上げて行けたらと思っています。





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