北側に枕を置いて寝ると、昔は「仏様と同じだから縁起が悪い」と言われたものです。ただの迷信と言えばそれまでですがお通夜の時、仏様を北枕にします。知っている限りでは、全国その様な風習になっていると思います。
では何故仏様を一晩北枕にして寝かせるのでしょう。
昔戦国時代
人があらゆる方向で倒れ亡くなっていく中、北に頭を向けて倒れた方は生き返ったそうです。
そな話しと
一晩仏様を安置して蘇って欲しいと言う家族の願いが重なり
お通夜には仏様を北枕にすると言う風習になったようです。
地球も北から南へエネルギーが流れているそうで、方位磁石が南極北極を指す事を考えれば何かのエネルギーがあると想像しやすいと思います。
北を枕にして休むとエネルギーを積極的に受ける事が出来る様です。
一方、睡眠中は体を回復させているそうです。
「寝る子は育ち」ますが、「寝る大人は治る」のだと思います。
進藤潮流式気功整体でもより効果を出すために施術は北を頭にしています。
安眠には「頭寒足熱」と昔から言われています。
北は「寒い」方角、「冷静」の方角。
エネルギーを積極的に受け、深い眠りについて体を回復させましょう。
因みに寝相の悪い子供や朝になったら、天地反対だった。と言う事がありますが、北を頭にすると寝相が直る様です。
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