コンビニに寄って車を出そうとしたら車の前におばあさんが道を塞ぎ
窓を叩くので
何だろ?と思い窓を開けると
駅まで送って欲しいとの事。
駅まではここから2km(実際はもっとありました。)位あり
気温も恐らく36°位。
こんな日に後2キロも歩いたら熱中症になっちゃうよ!ばあちゃん!
汗もかいていない感じだし
何となく顔が赤い様な…
迷わず乗って貰い
たまたま用意していた飲み物と保冷剤があったので
応急手当てをしながら事情を聞くと
どうしても行かなければいけない用事でタクシーで出たけれど先方が不在で携帯も無いので帰りのタクシーも呼べず
駅まで歩いて帰らなければ行けないけれど暑くて歩けないとの事( ゚д゚)
事情も話ができるし話の内容もキチンとして来たので熱中症も大丈夫(^^)
痴呆による徘徊と言うわけでも無さそう。
場合によってはお送りするのは病院から警察になっちゃいますからね^^;
自宅まで送る車内で
年齢を聞くと90歳で一人暮らしだそうで…^^;
おばあちゃん勇気を出してドアを叩いてくれて良かった^_^
よく叩いてくれました!
お金や渡そうと差し出されまたが
受け取りませんよ
困っている方は放っておけないだけですから。
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