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執筆者の写真進藤 直人

介護施設について最近思う事

仕事上介護施設に行く事がありますが

介護の仕事をされる方には当初頭が下がる思いでした。

既にお邪魔する様になって丸四年で

2つの介護施設に行きましたが


最近は少し考え方が変わった来ました。


良くやってくれている方が早く退職または転職される事

そしてご利用者さんが調子を崩すと

一般の施設では殆ど何もしない無い事

職員が情報を共有をあまりしていない事


施設に派遣されている介護士や看護師が

触診もしない事。


指示系統がはっきりしていない事

上げたら枚挙にいとまがありません。


特に感じるのは施設提携の病院との連携が極端に悪い事

また病院からの指示が悪い事。

まるで姥捨山かと思ってしまう程です。


何を隠そう私の両親も施設に入っていますが

転倒して骨折をしても1週間も気が付かない体たらく

こちらが気付いて指示をしても

全く知らんふり。


先日母が肋骨や折った時も

施設側は1週間気が付かずでした。

トイレの介助が必要でインターフォンで呼んで

車椅子から便座への移動をお願いしなければなりませんが待てと暮らせど

5分以上待たされられる様な始末で

元々人には迷惑をかけたく無い母は

自分で車椅子をトイレまで足で動かし便座に移動としようとして

滑り落ちる事が何なくあり

結局はその対応の悪さで肋骨を骨折。


つい最近では同じ事で

大腿骨頭の剥離骨折を起こし

緊急入院

手術に体力的に耐えられるか

手術をしないで自然治癒を待つかの判断のための1週間の入院となり

結局は自然治癒を待つ事に。


こちらは異様な勘が働くので

その後どうなるか分かっていましたがその通りとなりましたが

その後の施設の対応も分かってました。

やはりその勘通りで

決して褒められたものでは無い施設の対応。


人の命を預かっていると言う意識が欠落しいるのでは無いかと思える様な対応。

全く不甲斐ない対応で呆れるばかり。


それでも夫婦2人で月100万円の利用料の施設です

まったく空いた口が塞がりません。


みなさんも施設を選ぶ時は本当に慎重に選ばれて下さい。


ケアがついていないし施設は


ケアが必要ななった時は本当に使えなく

骨折があっても気付く事も対処も出来ないです。

ケア付きのところはまた看護師の判断て

レントゲンを撮ったり

応急処置はかろうじて出来ますが

やはりその先のケアや治療方針はかなり甘いです。


徘徊や痴呆などは家庭で見るのは限界は確かにありますし

家族の苦労も並大抵ではありませんが


ご自身がトイレ、風呂シャワー、自分で咀嚼出来るうちできるだけ

ご自宅で介護サービスを受けてあげて欲しいと思います。

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