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執筆者の写真進藤 直人

三足の草鞋を履いてまで気功師・整体師・運気学師になった訳。


かつてはサラリーマンをしていました。

「人に役に立つ事は何か」と考えていましたが現実には思ったことを行動に直ぐに移すと言うことは難しいものです。

考えているだけでただただサラリーマンを続けていた私にあるとき周りから動かされるようなことが次々と起こり始めました。

当時は大リストラ時代にプラス多忙で

眠れないような日々が続き体を壊しました。

悪くなるに従い出社することが困難にな当然リストラをされてしまったのです。

白刀流運気学師範(占い)と潮流式気功・整体の三足の草鞋を履いたのは今から10数年前。

不思議なもので丁度リストラ時期と新しい出会いとが重なりました。

小さい頃から怪我が絶えませんでしたが中学三年の時両膝半月盤損傷で膝が曲がらないほどの重傷でした。

(この整体の先生は後の整体の師匠になりますが)

整体を受け歩けるように直ぐに回復して信じられなかったのを今でも鮮明に覚えています。

整体のありがたさ凄さは身を持って知っていました。

大転換期は突然訪れました。

世の中の大リストラ時代

会社の業績の悪化

オーバーワーク

病院に随分おせわになりました。

そんな時ふと目にとまったのが気功整体クリニックの文字。何故か迷わず門を叩いていました。

それからは1ヶ月と言う驚く速さで気功らしきものを身に付け

同時に整体(小さな頃からかかっていましたので、やり方を覚えていました。)の学校にも通い始めていました。

クリニックに出入りしていた方に占い学校の先生がたまたまおり

その方から、白刀流運気学を学ぶきっかけを頂きこれも迷うことなくお願いをしていました。

午前中はクリニック午後は学校、夜はアルバイト休みの日は運気学の勉強と続けているうち1ヶ月もするとクリニックでは施術される側から施術のアシスタントになっており整体学校を卒業する頃には運気術の方面でも師範の称号をいただけるまでになっていました。

全ての資格を取得するまでに3年。

何故わざわざ3足の草鞋を履いたか?

心を病みすぎれば体を壊します。

体を悪くすれば心を病んで行きます。

当然気力も減退します。

もともと膝に大怪我をし眠れないこともあった経験から心だけのケア・体だけのケアでは不十分であらゆる面からのケアが大切だと実感したからです。

このようなことから

あえて3足の草鞋を履いています。

心や体を長い間壊し苦しみあらゆるものを試し

結果自らの気功で完全に回復した経験を身をもってしたおかげで

誰よりも痛みが分かる様に

なれたのは言うまでもありません。




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