choryushikikikou

2021年5月27日2 分

頭蓋骨・肩甲骨・骨盤の緩みから来る様々な症状 ~不定愁訴の原因を骨格で考える~


 

今の不定愁訴、病院でも原因不明でしたら参考にしてみてください。


 

①仙腸関節引き締め筋肉が緩んでくると


 

ヒップの横幅が広がり垂れてくる。

太ももが内側に捻れて太くなる。

膝が離れO脚になる。

腰痛になる。

膝に水がたまる。

便通が悪くなる。

冷え性になる。

生理不順や更年期障害になる。


 

②肩甲骨引き締め筋肉が緩んでくると


 

背中が曲がってきて背中に贅肉が付く。

肩凝りになる。

首が詰まって頭痛になる。

首が胴体にめり込んで短く太くなる。

二の腕に贅肉が付き振り袖になる。

バストが垂れてくる。

喘息・風邪を引きやすくなる。

胃炎を起こしやすい。


 

③頭蓋骨引き締め筋肉が緩んでくると


 

頭髪が細くなる。

顔が全体的に膨らんでくる。

視力が低下する。

歯が弱くなる。

痴呆になりやすくなる。


 

等々が、あげられます。

他は割愛しました。


 

骨盤を引き締めると足が細くなり強くなる


 

肩甲骨を引き締めると腕が細くなり強くなる


 

頭蓋骨を引き締めると顔が締まり頭脳が明晰になります。


 

呼吸をするように骨の間も開いたり閉じたりします。

開く前は老廃物がたまり、開いて老廃物を排泄します。

その後収縮します。


 

これはサイクルがあり、その極端な例は女性の生理です。

生理前に各骨は緩んでしまいます。

ですので生理前には、顔が何となくはれぼったくほてった感じがして神経が高ぶり気分がブルーになる方さえいらっしゃます。


 

足のむくみ、太もも・ヒップやバスト、顎の垂れや猫背など骨盤の開いたときに起きます。


 

個々に対策をしても効果が薄く

骨盤を引き締めれば解決します。

ズレが、原因の場合はもとの位置にもとに戻してあげる必要があります。

潮流式気功整体では骨盤のズレも改善します。


 

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