choryushikikikou

2019年12月17日2 分

実例  椎間板ヘルニア

実例

椎間板ヘルニア・・・手術になることが多い様ですね。

私のところに尋ねてきた方でこんな方がいらっしゃいました。

T大学病院でMRI撮影の診断をした所、椎間板ヘルニアで1ヶ月後に手術が決定しました。

本人は勿論車椅子。

何処からかうちのことを耳にしたようで、遠くからいらっしゃいました。

余程手術をしたくなかったんでしょう。

でも残された時間は1ヶ月。

何故治るのか?MRI写真や色々な資料を見ながら1時間くらい話をさせていただきました。

結果1週間に1回通うことを決断されました。

車椅子で来られたはずなんですが、施術が終わると立てる気がすると本人がおっしゃっていました。

実際翌週は杖で来られました。

その次の週は帰りに杖を忘れて帰り杖を取りに途中から引き返してきました。

本人いわく「もう手術しなくて良いですね」でした。

「いやいや手術前のMRIを取るはずですからもう1回撮影されては?その方が安心でしょ」

と答え

手術前提のMRIを受けてもらうことを薦めました。

次の週にこられた時はその結果を教えてくれました。

「この状態はヘルニアはありませんので手術は中止します。」とT大学病院の診断でした。

・・・それから半年が経ち葉書を頂きました。

お礼と共になんと小高い山の登山をしたと書いてありました。

人が良くなるのは嬉しいですね!

この方は60代後半の女性です。

痛みが無くなり医者にも「ヘルニアでは無い」と診断され

気功整体の正しさが証明されて私も嬉しかった出来事でした。

手術は手を尽くしつくしてからでも遅くないのではないかと思いました。

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